BIRDIE 青砥整骨院
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こんにちは!
本日は【外反母趾の痛みの原因は?--骨の形状や筋肉のバランスの崩れが主な原因】をお伝えします。

外反母趾は、親指が人差し指側に曲がってしまう足の病気です。
外反母趾になると、親指の付け根の関節が突き出して、靴に当たって痛みや腫れが生じます。
外反母趾の痛みの原因は主に下記の2つです。
骨の形状の変化
外反母趾になると、親指の付け根の関節の形状が変化します。
関節が外側に回転しながら曲がることで、親指が人差し指側に傾くのです。
この関節の形状の変化が、外反母趾の痛みの主な原因となります。
筋肉のバランスの崩れ
足の筋肉のバランスが崩れることも、外反母趾の痛みの原因のひとつです。
足の筋肉は、足のバランスを保つ役割を担っています。
しかし、足の筋肉がバランスよく働かなくなると、足の形が崩れて外反母趾を引き起こすのです。
骨の形状の変化は、主に以下の3つの要因によって引き起こされます。
遺伝的要因
外反母趾は、遺伝的要因によって引き起こされる場合もあります。
親や祖父母に外反母趾がある場合、自分も外反母趾になるリスクが高くなります。
加齢
加齢によって、足の筋肉や靭帯の弾力が低下します。
その結果、足の形が崩れて外反母趾を引き起こしやすくなります。
生活習慣
運動不足や肥満なども、外反母趾の原因となる可能性があります。
ハイヒールやパンプスなどの、幅の狭い靴を履き続けると、足に負担がかかり、外反母趾を引き起こしやすくなると言われてきましたが、靴を履かない民族の方にも外反母趾がいることから、この可能性は低いと考えられます。
筋肉のバランスの崩れは、主に以下の2つの要因によって引き起こされます。
足の使い方のクセ
足の使い方のクセによって、特定の筋肉に負担がかかり、筋肉のバランスが崩れることがあります。例えば、足の指をグーパー運動するクセがある人は、外反母趾になるリスクが高くなります。
姿勢の悪さ
姿勢が悪いと、足への負担が増加します。
その結果、筋肉のバランスが崩れて外反母趾を引き起こしやすくなります。
外反母趾の痛みを予防するためには、以下のことに気をつけましょう。
自分に合った靴を履く
自分の足のサイズ・ワイズの合わない靴は、足に負担がかかり、外反母趾を引き起こしやすくなります。
自分に合った靴を履くことで、足の指を自由に動かせるようになり、外反母趾の予防に役立ちます。
また、インソールもとても役に立つツールです。
足の筋肉を鍛える
足の筋肉を鍛えることで、足のバランスを保つ力が高まります。
足の指を動かすストレッチや、足の裏をマッサージするなどして、足の筋肉を鍛えましょう。
姿勢を正す
姿勢を正すことで、足への負担を減らすことができます。
背筋を伸ばし、猫背にならないように気をつけましょう。
外反母趾の痛みがひどい場合やちょっと気になる程度の方でもご相談ください。
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