BIRDIE 青砥整骨院
BLOG
BIRDIE 青砥整骨院
BLOG
こんにちは!
今日は【顎関節症ってなに?原因と症状を徹底解説】
についてお伝えします!

「顎関節症」とは、顎の関節やその周りの筋肉に異常が起こり、口を開け閉めするときや咀嚼(そしゃく)する際に痛みや違和感を感じたり、口が開きにくいなどの症状が現れる病気です。近年、ストレス社会と言われる現代では、多くの人が悩まされている現代病の一つと言えるでしょう。
顎関節症の原因は様々ですが、主なものとしては以下が挙げられます。
歯ぎしりや食いしばり: 寝ている間に無意識に歯ぎしりや食いしばりをしている人は、顎の筋肉に過度の負担がかかり、顎関節症を引き起こしやすくなります。
不正な噛み合わせ: 歯並びが悪い状態が長く続くと、顎関節に負担がかかり、顎関節症を発症する可能性が高まります。
ストレス: ストレスを感じると、無意識に歯を食いしばったり、顎の筋肉が緊張したりして、顎関節症を引き起こすことがあります。
外傷: 顎に強い衝撃を受けた場合、顎関節やその周りの組織を損傷し、顎関節症を発症することがあります。
関節円板の異常: 顎の関節には、関節円板と呼ばれる軟骨組織があります。この関節円板が変位したり、損傷したりすると、顎関節症を引き起こすことがあります。
顎関節症の症状は、人によって様々ですが、一般的な症状としては以下のようなものがあります。
開口障害: 口が開きにくい、口が開くときに音がする
顎の痛み: 顎関節やその周りの筋肉に痛みを感じる
耳の痛み: 耳の奥に痛みを感じる
頭痛: 頭が重い、こめかみが痛い
顔の痛み: 顔の筋肉に痛みを感じる
口が開きにくい: 口が大きく開かない
関節音がする: 口を開け閉めするときに、関節から音がする
咀嚼困難: 食べ物を噛むのが難しい
これらの症状は、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
顎関節症の治療法は、症状の程度や原因によって異なります。
保存療法: マウスピースの使用、薬物療法、物理療法(温熱療法、超音波療法など)、運動療法などが行われます。
外科療法: 保存療法で改善が見られない場合、手術療法が検討されることがあります。
顎関節症を予防するためには、以下の点に注意することが大切です。
歯ぎしりや食いしばりをしない: ストレスを溜めない、リラックスできる時間を意識的に作る
正しい姿勢を保つ: 猫背は顎関節に負担をかけるため、姿勢を正す
バランスの取れた食事: カルシウムやビタミンをバランスよく摂取する
定期的な歯科検診: 歯並びや噛み合わせの異常を早期に発見し、治療を受ける
当院では高周波という温熱の機器を使い治療を行っています。
「こんなに口が開いたのは人生で初めて」
「ご飯が食べやすくなった」
といった嬉しいご報告を受けております!
顎関節症は、放っておくと症状が悪化し、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。もし、顎関節に違和感を感じたら、早めにご相談下さい。
公式LINEはこちら
公式LINEからご予約やお問い合わせ、大歓迎です!
https://lin.ee/zN6bWsG
訪問鍼灸・マッサージ始めました。
医療保険(1割負担の方は300円~700円程度)で施術可能です。
ご相談くださいませ。
Copyright © 2025 BIRDIE 青砥整骨院 All Rights Reserved.
東京都葛飾区青戸5-16-12阿部ビル1階 03-6662-6674
powered by Quick Homepage Maker 7.6.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK